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はじめに
千葉県在住のDXコンサルタント岩渕です。
「千葉から日本の中小企業皆様にDX推進を支援する」ことを目標に活動したいと考えております。
DXアドバイザーとは
DX実現にはDXプロジェクトの進め方の知見・経験はもとより、業務・IT・IoT・ロボット・AI・統計等の幅広い知識が必要であることから、コンサルファームや大手SIerに提案依頼すると、各分野の専門家を集めたプロジェクトチームを編成する必要があり、人数ｘ単価で大きな投資が必要となります。
私個人は各分野の専門家ではありませんが、長年の実務で得た幅広い業務知識と最新のIT、テクノロジーの情報収集力を活かして、全体を俯瞰したDXアドバイスが出来ることから、
・なぜDXを推進しなければならないのか？ DXプロジェクト目的の明確化
・何を目指すのか？ 目的を達成するために実現するあるべき姿を定める
・あるべき姿と現状とのGAPから実現までのロードマップを策定
・あるべき姿を実現するためのソリューションの調査とベンダー選定
・DX実行計画策定と実行中のアドバイス（選定した各分野専門家との協働）
・DXシステム導入後運用時のアドバイス
等を貴社社員と一緒に取り組むことで、貴社が本当に必要とするDX推進に注力できるよう貢献したいと考えます。
中小の製造業のDXを推進
以下のお悩みを持つ中小企業のお役に立ちたいです。
・ITやDXに詳しい社員がいない
・ITベンダー主導でシステムを導入してきたが、客観的な意見が欲しい。
・DXという言葉を聞くが、何からどのような手順で進めてよいかわからない
コンサルタントの価値
ITベンダーに提案を依頼すれると、自社でサービス可能なソリューションを提案します。自社に適切なソリューションがない場合は、代替案で提案するケースも出てくるでしょう。
あるべき進め方としては、
・問題の原因と経営への影響度を分析して、課題の重量度から取り組むべきテーマを決定する
・取り組むべきテーマ毎にシステム要件を整理する。
・そのシステム要件に適したソリューションとソリューションを導入できるベンダーを選定する
と考えます。
コンサルタントは特定ベンダーに依存せず、あくまでもユーザー企業視点でソリューションとベンダーを選定します。